当社は、この度、プロバスケットチーム福島ファイヤーボンズとSDGsパートナー契約を締結しました。
福島ファイヤーボンズを運営する福島スポーツエンタテイメント株式会社が掲げる『誇れる福島』を創出して、
地域に貢献するという想いに当社も深く共感して、SDGsパートナー契約締結に至りました。
そのパートナー契約による初めての試みとして、4/18日(月)に桑折町立醸芳小学校にて、
福島ファイヤーボンズ所属選手達による特別体育授業とバスケットボール寄贈式を行いました。
■特別体育授業
特別体育授業では5、6年生計91人とバスケットボールを使った様々な運動や実際のシュート方法を教わりながら、
楽しく交流しました。
▲児童たちへ授業の説明をしている森山GM兼ヘッドコーチ(左)、ウォールジャスパー ジェームス選手(右)
▲ウォールジャスパー ジェームス選手によるシュートフォームの説明
■バスケットボール寄贈式
【出席者】
桑折町立醸芳小学校 校長 遠藤 和宏様
桑折町立醸芳小学校 教頭 長澤 敏行様
桑折ミニバスケットボールスポーツ少年団 会長 岡田 和人様
福島スポーツエンタテイメント株式会社 代表取締役社長 西田 創様
福島ファイヤーボンズ 森山 知広ヘッドコーチ
福島ファイヤーボンズ ウォールジャスパー ジェームス選手
桑折ミニバスケットボールスポーツ少年団
福興産業株式会社 代表取締役社長 山川憲彦
寄贈式では、各出席者様から桑折ミニバスケットボールスポーツ少年団の児童たちへ
激励のお言葉を述べていただきました。
当社代表取締役社長山川憲彦からはバスケットボール15個を贈り、「このバスケットボールでたくさん遊び、
ボールを通じて当社が取り組んでいる環境問題に少しでも目を向けてもらえたら幸い」と述べました。
▲御礼の言葉を述べる男子代表と女子代表の児童
児童からは、「新しいボールで練習をたくさん頑張りたい」、「たくさん練習して
将来は福島ファイヤーボンズの選手になりたい」などそれぞれの目標や夢を宣言してくださいました。
“子供達が大好きなバスケットボールに思いっきりチャレンジできる環境を整えたい”
当社と福島ファイヤーボンズの願いが叶えられたとても良い寄贈式になりました。
▲桑折ミニバスケットボールスポーツ少年団 会長 岡田 和人様(左)、福興産業株式会社 代表取締役社長 山川 憲彦(中央)、福島スポーツエンタテイメント株式会社 代表取締役社長 西田 創様(右)
今回の特別体育授業と、寄贈式の開催は国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進する活動の一環として実現できました。
今後も環境カンパニーとして地域と共生し、事業を通して社会に広く貢献し、子供たちに豊かな未来を残すために、
これからも社員一丸となって努めてまいります。